岩と雪と地下アイドル

Yasuyuki's climbing log.

阿弥陀岳北陵と赤岳主稜

2/16に阿弥陀岳北陵、2/17に赤岳主稜に行ってきました。初心者連れてなので、2日通じて全ピッチ私がリードです。

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赤岳主稜 雪稜部分

 

 

■記録

2/16 阿弥陀岳北稜

10:00 赤岳鉱泉 発

11:00 雪稜取付き

11:45 岩稜取付き

14:00 阿弥陀岳山頂

15:00 赤岳鉱泉

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阿弥陀岳北稜への入り口。雪は多くない。

 

1ピッチ目:上部岩稜(出だしはクライミング)からザイルを出した。他に1パーティいたので、初心者2人組の私たちの先を行ってもらうことに。岩壁には雪が付いておらず、また、岩稜上の雪は締まっていたため登りやすかった。ただしこの時点で天候は悪化。寒かったー。

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阿弥陀北陵 1ピッチ目

  

2ピッチ目:岩稜を確保して歩いた(出だしはクライミング)。細いリッジを渡った後のブッシュでピッチを切る。雪が多かったので、スタンディングアックスビレイを実践した。やっと実践でき、ご満悦。

 

 

2/17 赤岳主稜

5:00 赤岳鉱泉

5:30 行者小屋

6:30 赤岳主稜取付き

11:30 赤岳山頂

12:30 赤岳鉱泉

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文三郎尾根の最後の階段終了部からアプローチ。写真は取付き部分から文三郎尾根。

 

1ピッチ目:出だしが核心(ルート全体を通じて)。左のお助け

紐の方に行かないように。ビレイ点から直上しましょう。また、屈曲したラインどりなので、ランニングを適切に取ることがコツなのかな、と。

 

2ピッチ目:出だしはクライミング。そこを登れば雪稜。ペツルボルト1つのところでロープいっぱいに。そこ以外ビレイできそうなところは見当たらず。

 

3ピッチ目:雪稜をまっすぐ歩き、岩壁部分で切るのが正?そこまでロープは足りないと判断し、潅木でピッチを切ってしまった。

 

4ピッチ目:いらなかったピッチ。岩壁取付き部分まで。

 

5ピッチ目:40mくらいのフェイス〜クラック。クラックを登り終えるとペツルのボルトが2個ある。

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先行パーティの少し奥にビレイ点があります。先行パーティが取り付いているところは相当悪く、ロワダウンしていました。

 

6ピッチ目:緩傾斜の岩稜。60mザイルを目一杯伸ばし、ルンゼを超えたところでビレイ。ビレイ点は岩にスリングを通して作成。

 

最後は赤岳の山頂を踏んでフィニ。寒かったけど天気よくてよかったー。

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赤岳山頂

 

■課題

①スタンディングアックスビレイを素早くできるように。

②岩を使ったプロテクションのために180cmスリングも携行したい。

クローブヒッチの左ゲートがうまくできない。

 

2日目は天気にめぐまれてよかったー。